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東北絆まつりは、東日本大震災で被災された方の鎮魂と復興を願って始まった「東北六魂祭」の後継イベントとして、東北6市の夏祭り(青森ねぶた祭、盛岡さんさ踊り、秋田竿燈まつり、仙台七夕まつり、山形花笠まつり、福島わらじまつり)が一堂に会するイベントです。例年東北の県庁所在地6市の持ち回りで開催し、東北6祭りのパレードやステージイベント等を行っていますが、今年は世界的なイベントである大阪・関西万博で開催することで、世界中からの支援への感謝の気持ちを示すとともに、震災から復興して未来に向かって前進する東北の姿を発信します。
令和7年6月14日(土)、15日(日)の2日間で計4回開催予定です。
6月14日(土)【1回目】14:00-14:50 【2回目】17:00-17:50
6月15日(日)【1回目】10:30-11:20 【2回目】13:00-13:50
なお、各パレード実施前に東北の県庁所在地6市市長や祭り実行委員長等による出発式を予定しています。
東北の県庁所在地6市市長や関係者がステージに登壇し、挨拶や本祭り・観光PRを実施する予定です。
大阪・関西万博EXPOアリーナ「Matsuri」で開催予定です。
万博会場西側の「フューチャーライフゾーン」にあります。詳しくは大阪・関西万博公式MAPをご覧ください。(https://www.expo2025.or.jp/expo-map-index/map/)
会場であるEXPO アリーナ「Matsuri」の収容人数は1万人を想定しています。
会場であるEXPOアリーナ「Matsuri」への入場は無料ですが、大坂・関西万博入場チケットが必要になります。
東北絆まつりのパレードでは、東北6市のお祭り(青森ねぶた祭、盛岡さんさ踊り、秋田竿燈まつり、仙台七夕まつり、山形花笠まつり、福島わらじまつり)が全て出演する予定です。
東北域外では最大となる550人の出演者が参加予定です。
東北絆まつりパレードの登場順は
1.秋田竿燈演技①
2.盛岡さんさ
3.山形花笠
4.仙台七夕
5.福島わらじ
6.青森ねぶた(※大型ねぶたは展示のみ)
7.秋田竿燈演技②
を予定しております。なお、各回のパレードプログラムは同様のものを予定しております。
「東北四季の彩り&東北絆まつり」特設サイトにコース図を掲載しております。(https://tohoku-kizunamatsuri.jp/expo/)
会場内の円周コースを広く活用するため、基本的に会場内のどこからでも観覧はできるものとなっています。混雑状況及び観覧場所によっては座っての観覧をお願いする場合があります。
有料観覧席の設置はございません。
ステージ前には椅子席を200席程度用意しますが、椅子席の利用は先着順を予定しています。
椅子席のあるエリア、座りエリアを設けております。詳しくは会場内スタッフにお問い合わせください。
東北絆まつり公式HPで中継動画の放映を予定しています。
6/13(金)は東北絆まつりパレードに出演する東北の県庁所在地6市のお祭りを披露し、14(土)と15(日)は東北各県のPRを兼ねた伝統芸能などのステージを予定しています。
「東北四季の彩り&東北絆まつり」特設サイト(https://tohoku-kizunamatsuri.jp/expo/)をご確認いただき、詳細については東北観光推進機構(022-721-1291)にお問い合わせください。
東北の県庁所在地6市の観光PRブースとなっており、各市でパンフレットを配布する予定です。
「東北四季の彩り&東北絆まつり」特設サイト(https://tohoku-kizunamatsuri.jp/expo/)をご確認いただき、詳細については東北観光推進機構(022-721-1291)にお問い合わせください。
大型ねぶた、竿燈、七夕飾り、大わらじ・金わらじを展示予定です。
夕方以降に灯入れを実施しますが、実施時間は当日の天候により変動します。
収容人数に上限があるため、状況に応じて規制をする可能性があります。
先着順とはなりますが無料の車椅子席をご用意する予定です。
一部演目が変更になる場合もありますが、雨天時も開催する予定です。荒天・天災時は中止となる可能性があるため、中止の場合は当日朝に東北絆まつり公式ホームページおよびSNS(Facebook、Instagram、X)等でイベント開催の可否を発信する予定です。
次年度は、盛岡市で開催を予定しております。開催日程については現在調整中です。
東北四季の彩り&東北絆まつりを応援してます。
[協賛]
※順不同
※順不同