HOME > 開催趣旨
「青森ねぶた祭」「秋田竿燈まつり」「盛岡さんさ踊り」
「山形花笠まつり」「仙台七夕まつり」「福島わらじまつり」
6つの祭りが集結し、東日本大震災の鎮魂と復興を願い、
2011年から始まった「東北絆まつり」(前 東北六魂祭)は、
2020年で10年の節目を迎えました。
しかし、2020年の山形開催は、新型コロナウイルス感染症の影響で延期となり、
東北絆まつりを構成する東北6つの夏祭りは全て中止となりました。
祭りは、日本人の魂です。
その伝統を絶やさずに、伝え育くむこと。
東北絆まつりは、震災という逆境の中からはじまりました。
今こそ、再び立ち上がり、新たな絆の火を灯します。
東北絆まつり2021山形のテーマ
私たちは、感染防止対策を徹底し、
コロナ禍においても安心・安全に日本のあらゆる「まつり」の希望となるべく、
東北絆まつり2021山形を開祭いたします。
東北絆まつり
実行委員会
会長 山形市長
佐藤 孝弘