東北絆祭り

東北絆祭り

まつりの力で、東北の魅力を世界に発信

東日本大震災からの復興に向けて、
風景が新しく変わる一方で、震災の記憶は少しずつ風化しつつあります。
それでも、東北の復興への道のりは、まだまだ続きます。
私たちは力を合わせ、未来を築くために歩み続けなければなりません。

2011年、復興と鎮魂をテーマに開催された「東北六魂祭」。
東北を代表する「青森ねぶた祭」「秋田竿燈まつり」「盛岡さんさ踊り」「山形花笠まつり」「仙台七夕まつり」「福島わらじまつり」が想いをひとつに集結し、東北を盛り上げてきました。
2017年に「東北絆まつり」と名称を変えてからも、その流れと魂を継承しながら開催しています。

さらに、多くの方々からいただいた支援への感謝の気持ちや、東北の元気な姿を全国と世界に発信するため、「東北絆まつり」のパフォーマンスを首都圏の様々な会場で披露しています。
祭りのみならず、東北の持つ歴史的・文化的背景や絶景・食の魅力を知ってもらい、多くの方に東北に足を運んでいただくことを目指し、「東北絆まつり」を通じた東北の発信を続けていきます。

青森

  • 青森ねぶた祭

    青森ねぶた祭

    1980年に国の重要無形民俗文化財に指定された日本の火まつり「青森のねぶた」。青森市中心部を運行するねぶたと呼ばれる人形灯篭が祭りの主役。武者や神話の名シーンをモチーフにしたものが多く、睨みのきいた表情が見どころです。スケールも大きく迫力満点!「跳人(ハネト)」と呼ばれる踊り子たちが「ラッセラー、ラッセラー」と掛け声を上げながら跳ね踊りさらに祭りを盛り上げます。全国から毎年約300万人の観光客が訪れる青森の夏の風物詩です。

  • 三内丸山遺跡

    三内丸山遺跡

    特別史跡三内丸山遺跡は日本最大級の縄文集落跡です。平成4年からの発掘調査によって、竪穴建物跡、墓、掘立柱建物跡、貯蔵穴、道路跡などが見つかり、集落全体の様子や当時の自然環境などの解明が進めれられています。広い敷地内に縄文時代のムラが再現されており、縄文時代の人間の営みを肌で感じる貴重な体験ができます。

  • 津軽びいどろ

    津軽びいどろ

    定置網の設置や漁船の係留などに使われていた浮玉という漁業の道具を作る技法を生かし作られたのが始まりと言われる津軽びいどろ。「四季を感じるハンドメイドガラス」をコンセプトにした青森県伝統工芸品です。ガラス独特の美しい色彩と職人が手がけるひとつひとつ手作りであたたかみのある形は海外でもアート作品として評価されています。模様付けには色ガラスを用いており、その数は100種類以上。色ガラスをこれほど種類豊富に扱うのは津軽びいどろ以外にありません。

  • 青森ベイエリア

    青森ベイエリア

    JR青森駅に近接する「青森ベイエリア」は、ねぶたの歴史や魅力を紹介する「ねぶたの家 ワ・ラッセ」や、青函連絡船を係留保存している「青函連絡船メモリアルシップ 八甲田丸」などの見どころが充実。その中のひとつである「A-FACTORY(エーファクトリー)」は、「市場」と「工房」が一緒になった青森の食を満喫できるスポットで、工房では世界一の生産量を誇る青森県産りんごで作るシードル等の醸造工程をガラス越しに見ることができます。

  • 酸ヶ湯温泉

    酸ヶ湯温泉

    青森県の中央にそびえたつ八甲田連峰にある酸ヶ湯(すかゆ)温泉。筋肉痛や関節痛、冷え性、疲労回復など、さまざまな体の不調に効果が期待できる「療養に適した温泉」と言われています。また、「ヒバ千人風呂」と呼ばれる混浴の大浴場が有名です。約160畳の広い浴場には、熱の湯、冷の湯、四分六分の湯、湯滝など5つの浴槽があります。青森県産のヒバを使って作られており、天井までの高さが約5m!その広さと大きさは初めて見る者を驚かせます。

  • 八甲田連峰の紅葉

    八甲田連峰の紅葉

    高山植物が豊富で日本百名山にも選定されている八甲田連峰の紅葉は非常に美しく、毎年多くの人々を魅了しています。全国的にも早い時期から紅葉を楽しむことができ、例年10月中旬頃には紅葉のピークを迎えます。年間を通じてロープウェーが運行されているため、気軽に山頂まで登ることができます。ロープウェーの窓からは、360°真っ赤に染まる大パノラマが楽しめます。

  • 冬の八甲田連峰

    冬の八甲田連峰

    冬の八甲田連峰は、-20℃になることもある極寒の地域ですが、その寒さが作り出す自然の芸術品である樹氷は、「スノーモンスター」とも呼ばれます。また八甲田連峰は、日本でも数少ない「樹氷を見ることのできるスキー場」であり、樹氷の間をぬってスキーやスノーボードで滑走するのも大変魅力的です。

秋田

  • 竿燈まつり

    竿燈まつり

    竿燈まつりは、270年もの歴史をもつ国重要無形民俗文化財で、五穀豊穣を祈願する東北三大まつりのひとつです。稲穂に見立てた竿燈が夏の夜空に揺らめき、天の川が降り注いだような光が通りを埋め尽くします。46個の提灯を吊した大きな竿燈を自在に操る差し手の技は、力四分、技六分と言われ、日々の訓練とバランス感覚が必要です。代々受け継がれてきたその技はまさに職人芸!昼にはそんな腕自慢たちが技を競い合う妙技会も開催されます。毎年130万人を超す観客を魅了する歴史あるまつりです。

  • 桜と菜の花ロード

    桜と菜の花ロード

    大潟村を走る県道298号線沿に、約11kmにわたって、およそ3700本の桜と菜の花が咲きみだれます。同じくこの県道沿いには黒松も植えられており、黒松、満開の桜、黄色い菜の花の絨毯が織りなす美しい景観を楽しめます。桜と菜の花の見ごろは4月下旬~1ヶ月ほどで、その期間中には「桜と菜の花まつり」も開催され多くの人で賑わいます。大潟村の春の風物詩をお楽しみください。

  • 雄物川河口

    雄物川河口

    雄物川河口からは日本海に沈む夕日に照らされた風車群の素晴らしい風景が楽しめます。空と雲と夕陽のグラデーションが見事で、河川敷が広いため美しい風景を眺めながらゆったりと散歩できます。河口付近の新屋海浜公園には「昔のにぎわいにカエル」「無事カエル」「ゴミを持ちカエル」などの願いを込め、秋田市が公園のシンボルとして建立したももさだカエルの像もあります。夏には花火大会も行われる人気スポットです。

  • 田沢湖

    田沢湖

    田沢湖は水深423.4mの日本一の深さを誇る湖で「日本のバイカル湖」とも呼ばれています。永遠の若さと美貌を望んで龍に変身させられたと言われている「たつこ姫」の伝説も残る神秘的な湖です。湖周辺にはたつこ観音やブロンズ像、たつこ姫や滅びゆく魚の慰霊のために建立した姫観音など見所も多く、何より深い湖の色は息をのむほど美しいブルーで見るものを魅了します。瑠璃色の神秘的な雰囲気をたたえた湖は、四季折々に表情豊かで、訪れる人々を楽しませてくれます。

  • 角館武家屋敷

    角館武家屋敷

    みちのくの小京都と呼ばれる「角館」はまるで江戸時代にタイムスリップしたかのような街並みです。国の重要伝統的建造物群保存地区の指定を受けており、文化財として保護されています。広い通り沿いに塀が連続し、建築年代の古い武家屋敷が並びます。黒板塀や茅葺き屋根などに武家の格式を見ることができ、さらにシダレザクラやモミの大木が深い木立を形成し、当時の暮らしが今も感じられる趣深い空間です。年間およそ200万人が訪れる人気の観光名所です。

  • 大館曲げわっぱ

    大館曲げわっぱ

    秋田県大館市で作られる曲げわっぱは、日本有数の銘木として知られる秋田杉を使用しています。秋田杉で曲げ物が作られるようになったのは約1300年ほど前と言われていますが、驚くことに現在とほぼ同じ形をしているんだとか。今も誕生した当時から変わらぬ技法で、時間と手間を惜しまず一つひとつ丁寧に作られています。各地にある曲げ物の中で、国の伝統的工芸品に指定されているのはこの「大館曲げわっぱ」のみ。機能的で美しい器は伝統技術の結晶です。

  • きりたんぽ鍋

    きりたんぽ鍋

    きりたんぽとは、炊き上げたお米を杉の串に握り付け、炭火で焼いたものを指します。これを切って鍋に入れたものが「きりたんぽ鍋」と呼ばれる秋田県の郷土料理です。鍋にはきりたんぽのほかに日本三大地鶏にも数えられる比内地鶏、舞茸、白ネギ、ごぼうなどの野菜に加えて、鍋に香りと食感をプラスしてくれるせりが欠かせない具材となっています。地元では冬場の学校給食のメニューとなるほど人気がある郷土料理です。

盛岡

  • 盛岡さんさ踊り

    盛岡さんさ踊り

    岩手県名の由来でもある三ツ石神社の鬼退治伝説から始まったとされています。踊り手、笛、太鼓あわせて3万5千人ほどの群衆がパレードします。2014年には和太鼓同時演奏の世界記録を樹立し、世界一の太鼓祭りとなりました。力強いリズムにあわせた、勇壮でエネルギッシュな群舞は迫力満点です。パレードのあとには観客も自由に参加できる輪踊りも繰り広げられます。ぜひご参加ください。

  • 岩手山

    岩手山

    「南部片富士」の名で知られる岩手県の最高峰、標高2,038メートルの秀峰「岩手山」。個性的な登山道が7本あり、入山ルートと下山ルートを組み合わせることで何通りもの登山を楽しめます。山頂付近には標高2,000メートル級の山には珍しい「コマクサ」の群生地があり、他にもたくさんの美しい高山植物が登山者を迎えます。山頂では岩木山や八甲田山、遠くは鳥海山を望むことができ360度のパノラマを楽しむことができます。

  • 北上展勝地

    北上展勝地

    悠然と流れる北上川の河畔にある北上展勝地は、東北有数の桜の名所として知られ、「さくらの名所100選」「みちのく三大桜名所」に数えられています。珊瑚橋から2キロにわたる桜並木の他にも、約150種1万本あると言われ、4月中旬頃から5月上旬まで様々な種類の桜が美しさを競います。夜は美しくライトアップされた桜が川面に映し出され幻想的な風景が広がります。

  • チャグチャグ馬コ(うまっこ)

    チャグチャグ馬コ(うまっこ)

    農耕馬に感謝する200年以上に及ぶ伝統行事で、100頭近くの農耕馬が滝沢市の鬼越蒼前神社から盛岡八幡宮までの約14キロの道のりを行進します。チャグチャグ馬コ最大の魅力は、馬が着る色鮮やかな装束と1頭当たり700個とも言われる装束に着けられた鈴が奏でる音です。盛岡地域の初夏を鮮やかに彩る美しい装束と「チャグチャグ」と鳴る鈴の音をお楽しみください。

  • 南部鉄器

    南部鉄器

    南部鉄器は400年の歴史を誇り、日本で最初に国の伝統工芸品に指定された鋳物です。現在でもひとつひとつ手作りで鋳物の伝統的な方法で作られています。最近では昔ながらの黒い鉄器以外に赤やピンク、青、オレンジなどカラフルな南部鉄器が登場し、海外での人気もとても高まっています。保温性が高く、料理の味をまろやかにし、さらには鉄分補給も可能にする南部鉄器は、盛岡市や奥州市が世界に誇る人気の伝統工芸品です。

  • わんこそば

    わんこそば

    盛岡冷麺、盛岡じゃじゃ麺と並んで「盛岡三大麺」と称される麺料理のひとつ。「はい、どんどん~」「はい、じゃんじゃん~」の掛け声に合わせて熱いそばつゆをくぐらせた一口大のそばがお椀に入れられ、何杯食べられるかに挑戦する岩手県を代表する食のエンターテインメントです。給仕さんとの掛け合いもわんこそばの醍醐味のひとつ。美味しくて楽しいわんこそばにぜひチャレンジしてみてください。

  • 猊鼻渓(げいびけい)

    猊鼻渓(げいびけい)

    日本百景の一つに数えられる猊鼻渓(げいびけい)は、砂鉄川が石灰岩を侵食してできた約2kmにわたる渓谷です。川岸には高さ100mを超す断崖絶壁がそびえ、国の名勝にも指定される幻想的な深山幽谷となっています。雪が舞う冬の期間は、木流し鍋を味わいながらの「こたつ舟」を運行。まるで水墨画の世界に飛び込んだような風景が心に深く刻まれます。

仙台

  • 仙台すずめ踊り

    仙台すずめ踊り

    1603年に宴席で石工たちが即興で披露した踊りが始まりと言われるすずめ踊り。老若男女が楽しめるよう練り直されながら、伝承・普及を続けています。5月に開催される「仙台・青葉まつり」では、仙台市中心部の定禅寺通りなどを武者行列や山鉾巡行とともに、すずめ踊りの大流しが行われ、まつりを大いに盛り上げます。

  • 西行戻しの松公園

    西行戻しの松公園

    公園名は、西行法師が松の木の下で出会った童子と禅問答をして敗れ、松島行きをあきらめたという言い伝えに由来しています。松島海岸の高台にあり、約260本の桜が咲く名所で、展望台からは桜と日本三景のひとつ「松島湾」が一体となった景色を楽しめます。朝焼けで真っ赤に染まる海とのコラボレーションもオススメです。

  • 仙台七夕まつり

    仙台七夕まつり

    東北三大祭りの1つに数えられ、毎年200万人の人が訪れるまつりです。仙台藩祖伊達政宗公の時代から続く伝統行事として受け継がれ、まつり期間中は、仙台市内中心部や商店街など街中が色鮮やかな七夕飾りで埋め尽くされます。なかでも仙台駅前から中央通り、一番町通りのアーケード街にかけて飾られる豪華絢爛な七夕飾りは圧巻です。ほかにも短冊記入コーナーや七つ飾り製作体験など七夕ならではの楽しみがいっぱいです。

  • 仙台藩祖 伊達政宗公霊屋 瑞鳳殿

    仙台藩祖 伊達政宗公霊屋 瑞鳳殿

    瑞鳳殿は1637年に伊達政宗公の遺命により建立されました。空襲により一度は消失したものの、1979年に再建され、その後の大規模改修を経て現在の姿となっています。意匠をこらした装飾に華美な色彩、豪華絢爛な遺風を今に伝えます。また瑞鳳殿のある経ヶ峯は、表参道の杉並木など、400年前の江戸初期の自然がそのまま残る大変貴重な場所です。紅葉をはじめ、桜、アジサイなど、四季折々の景観を楽しむことができます。

  • 宮城伝統こけし

    宮城伝統こけし

    東北固有の工芸品である伝統こけしは,江戸末期ごろ,東北地方の温泉地において子供のみやげ品として生まれたものと言われています。宮城県内には「鳴子」「遠刈田」「弥治郎」「作並」「肘折」の5系統のこけしがあります。キリッとした目元、ほのぼのとした雰囲気、カラフルな衣装、油絵のような色彩など、系統によって表情や雰囲気が違い、それぞれの個性を形成しています。愛らしい佇まいで居並ぶこけしをじっくり眺め、お気に入りをみつけてください。

  • 松島観光協会 かき小屋

    松島観光協会 かき小屋

    日本三景のひとつにも数えられており、周りを海に囲まれた松島は牡蠣が有名で、松島湾近郊には牡蠣小屋があちこちに点在します。松島の牡蠣は身がしまっていて、とてもクリーミーで濃厚な味が自慢です。10月から3月に旬を迎えるぷりっぷりの牡蠣が食べられる松島の牡蠣小屋で、観光の合間に美味しい牡蠣をご堪能ください。

  • 国宝 大崎八幡宮

    国宝 大崎八幡宮

    杜の都・仙台の総鎮守として伊達政宗公をはじめ歴代藩公はもとより、城下の人々から「厄除け・除災招福・必勝・安産」の神として篤く崇敬されてきました。毎年正月送りの行事である「松焚祭(どんと祭)」の時期にはこの「御神火」を目指して参拝する「裸参り」があります。白鉢巻き・白さらしを巻き、口には私語を慎む為に「含み紙」と呼ばれる紙をくわえ、市内各所より数千人が参拝する様子は仙台の冬の風物詩です。

山形

  • 山形花笠まつり

    山形花笠まつり

    「ヤッショ、マカショ!!」という威勢のいい掛け声と花笠太鼓の勇壮な音色が山形の夏の夜に響きわたります。華やかに彩られた蔵王大権現の山車を先頭に、艶やかな衣装に身を包み、紅花をあしらった笠を手にした1万人を超える踊り手が、 山形市のメインストリートを舞台に群舞を繰り広げます。華麗な女踊り、勇壮な男踊りのほかダイナミックな笠回しや創作踊りなど、多彩な踊りが観客を魅了する山形の夏の風物詩です。

  • さくらんぼ

    さくらんぼ

    「初夏のルビー」とも称されるさくらんぼ。山形県が全国生産量のおよそ7割を占める人気のフルーツです。山形県は山々に囲まれた盆地で、春夏秋冬が他の県に比べてはっきりとしているため「夏は暑く冬は寒い」。しかしこの気候こそがさくらんぼを美味しく育てる絶好の立地なのです。全国的にも有名で一番人気の「佐藤錦」をはじめ、「紅秀峰」や「紅さやか」などさまざまな品種が栽培されています。ぜひご賞味ください。

  • 旭昇桜

    旭昇桜

    60年前に地元住民が記念植樹した3本のソメイヨシノの唯一の生き残りです。大きく両手を開いたような横に張り出した枝ぶりと、樹齢数百年のような風格さえ感じる太く立派な幹は一見の価値あり。その姿はまるで横綱が土俵入りするようだとも言われています。雪折れしないよう、横に張り出した枝には下から丸太があてがわれており、今なお、大事に育てられ続けています。残雪をいただく蔵王山を背景に美しい桜をお楽しみください。

  • 山寺

    山寺

    正式名称は「宝珠山立石寺」。松尾芭蕉が「閑さや岩にしみ入る蝉の声」という句を詠んだ場所として有名なお寺です。千年以上続く由緒あるお寺で、悪縁を切り、良縁を結ぶパワースポットとして親しまれています。入口から山頂までの石段は1015段あり、芭蕉像や芭蕉ゆかりのせみ塚、阿弥陀様が見えると幸福が訪れると言われている弥陀洞など見どころが多く楽しみながら登ることができます。2018年には、「山寺と紅花」~山寺が支えた紅花文化~が日本遺産に認定されました。山頂の奥の院を参拝したあとは、山寺を一望できる五大堂から一望できる絶景をお楽しみください。

  • 蔵王の樹氷

    蔵王の樹氷

    樹氷は、蔵王連峰(奥羽山脈の一部)の特殊な気象条件と植生が造り出す、世界でもあまり類をみない氷と雪の芸術品。一つとして同じものはなく、刻々変化するその姿は、雄大で繊細です。「スノーモンスター」とも呼ばれており、大自然の脅威を体感する山形の郷土遺産です。温泉街からロープウェイで雪原を埋め尽くす360°樹氷に囲まれた樹氷原に直行することができます。昼間の自然光の中で見る樹氷も、漆黒の闇の中で色とりどりのライトアップで浮かび上がる幻想的な夜の樹氷も必見です。

  • 銀山温泉

    銀山温泉

    銀山温泉は、かつて江戸時代初期の大銀山として栄えた「延沢銀山」の名称に由来。NHK連続テレビ小説「おしん」の撮影地として一躍有名になりました。大正末期から昭和初期に建てられた洋風木造多層の旅館が銀山川の両岸に沿って軒を並べ、昔ながらの独特な景観を味わうことができます。大正浪漫の郷愁を感じる湯の町をノスタルジーに浸りながら町歩きを楽しんでみては。

  • 善宝寺

    善宝寺

    山形県鶴岡市にある曹洞宗の寺院。海の守護神・龍神の寺として、特に漁業関係者より信仰を集め全国に知られています。境内には日本で唯一の「魚鱗一切の供養」の五重塔などの貴重な建築物が数多く、また裏手には、二龍神の棲み家と伝えられる貝喰の池があります。この貝喰の池は、人面魚の発祥の地として話題になりました。深い緑の中に神秘的な雰囲気を漂わせています。

福島

  • 福島わらじまつり

    福島わらじまつり

    江戸時代から400有余年、今なお続く冬の神事「暁まいり」に由来し、東北の短い夏を楽しむため誕生した福島わらじまつり。長さ12mの日本一の大わらじが街を練り歩く姿は必見。昨年50回の節目を迎え、祭りの伝説や由来を見つめ直し、お囃子や踊り、衣装が新たに生まれ変わりました。今年も新生「福島わらじまつり」が福島の夏を盛り上げます。

  • 花見山

    花見山

    写真家の故・秋山庄太郎氏が「福島に桃源郷あり」と称え、全国に紹介した福島市が誇る花の名所。戦中の貧しい時代から、花木生産農家の方が長い年月をかけて雑木林を開墾し、生活のために花を植えたのが始まりです。 梅や桜だけでなくレンギョウ、ボケ、サンシュユ、モクレン、ハナモモなどが一斉に咲き誇ります。花の種類が多く、見頃が長いためたくさんの花々を楽しむことができます。

  • 合戦場のしだれ桜

    合戦場のしだれ桜

    八幡太郎義家と安倍貞任・宗任の合戦場として伝わる地に立つ2本のベニシダレザクラ。「三春の滝桜」の孫桜と言われており、滝が落ちるような見事な紅の花を咲かせます。推定樹齢は180年と言われており、寄り添うような形から「夫婦桜」とも呼ばれています。丘の斜面を菜の花が埋め尽くし、その斜面を下から見上げると、青空、菜の花、桜の美しいコントラストが楽しめます。

  • 相馬野馬追

    相馬野馬追

    国指定重要無形民俗文化財「相馬野馬追」は相馬中村神社、相馬太田神社、相馬小高神社の3社(旧妙見社)が合同で行う伝統行事です。
    街を騎馬武者が行進する「お行列」や南相馬市原町区に所在する雲雀ヶ原祭場地において行われる「甲冑競馬」と「神旗争奪戦」、神社の境内に裸馬を追い込み捉えて神前に奉納する神事「野馬掛(のまかけ)」などが行われます。色とりどりの旗指物を風になびかせて、騎馬武者が出陣してくる姿は壮観です。

  • 吾妻小富士

    吾妻小富士

    浄土平駐車場から約10分で火口まで登れる標高1,707mの吾妻小富士。富士山に似た美しい形をしており、早春には「種まきうさぎ」「吾妻の雪うさぎ」などと呼ばれる雪形(残雪)ができ、麓から眺めることができます。荒涼とした砂礫の山肌を眺めながら登った先には、福島盆地を見渡せる大パノラマが広がります。直径約500mの火口の眺めは圧巻で、火口の周りを歩くのもオススメ。道幅が狭く、左右は崖になっているのでスリル満点!

  • 須賀川松明あかし

    須賀川松明あかし

    420年以上の伝統を誇る火祭り。伊達政宗率いる軍が須賀川城を攻め落とした合戦で、命を落とした多くの兵たちの霊を弔うために始められたとされています。長さ10m、重さ3tの巨大な大松明は、須賀川の若衆が担いで街を練り歩いた後、五老山に立てられます。松明太鼓のとどろきに揺れる松明の炎は、まさに一大戦国絵巻です。また、「松明あかし」は冬の季語として「俳句歳時記」に収載されています。

  • 会津張り子

    会津張り子

    豊臣秀吉に仕えていた蒲生氏郷が会津の領主として国替を命じられた際、下級武士たちの糧になるようにと京都から人形師を招き、殖産復興を図ったのが会津張り子の由来と言われています。「赤べこ」に代表される会津張り子の多くは、赤色を基調とした彩色が施されており、子供の健やかな成長を祈願するものや、開運や魔除けのアイテム、五穀豊穣や商売繁盛をもたらす縁起ものとして人々の暮らしのなかで親しまれています。