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とうほく Diary
アート
山形市/「今、世界に紹介したい」と熱視線を集める山形市。その理由とは。
2026/10/22
地域共生型クリエイティブと持続可能なまちづくり
さらに、東北で唯一の芸術系大学として35年前に誕生した『東北芸術工科大学』がクリエイティブの土壌を支えています。卒業生たちは東北の産業を創造的に支える人材として活躍しており、2021年には、歴史的建造物を市民が気軽に集まれるクリエイティブの拠点施設として活用するためのまちづくりプロジェクトでも大きな役割を果たしました。
1927年に山形県内初の鉄筋コンクリート造建物として建設された山形市立第一小学校旧校舎をリノベーションし、創造都市やまがたの拠点施設として新たに生まれた『やまがたクリエイティブシティセンターQ1(キューイチ)』。「クリエイティブと産業をくらしでつなぐ。」をコンセプトに、まちの芸術文化と魅力を産業や経済とをつなぐプラットフォームとして活用が進みます。中には、飲食店や物販店、アートギャラリー、市民が利用できるレンタルスペースや交流ルームも備えられ、マルシェなどのイベントも開催されるなど、文化、芸術と市民をつなぐ交流の場となっています。
芋煮をはじめとした食文化や豊富な地域資産を産業に結びつけ、ここにしかない個性あるまちづくりを進める山形市。現在は中心部を「歩くほどに幸せになるまち」として、歴史を活かした再開発を進めているそうです。市民が主体的にまちづくりに関わる都市だからこそ、遠くからでも訪れたい魅力で溢れています。
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今回のライター
ライター
門馬 祥子


