東北絆祭り

山形花笠まつり

紅花が連なる圧巻の群舞

山形県の県花・紅花をあしらった花笠を手に、「花笠音頭」に合わせ、「ヤッショ、マカショ。」という威勢のいい掛け声と花笠太鼓の勇壮な音色とともに踊るお祭り。山形市内の中心にある約1.2kmのコース(十日町~文翔館)を、御祭神の蔵王大権現の山車を先頭に、艶やかな衣装に身を包み、紅花をあしらった笠を手にした約1万4千人もの踊り手と各企業の山車がパレードをする様子は壮観です。山形県を代表する民謡「花笠音頭」の起源は諸説ありますが、明治~大正時代の頃に山形県村山地方で歌われていた「土突き(どんつき)唄」が元唄と言われており、「ヤッショ、マカショ。」という囃子ことばは、その土突きの掛け声から出たといわれております。現在パレードで歌われている「花笠音頭」の歌詞は、第一回目の開催に向け一般公募し完成しました。「山形花笠まつり」のために考案された「花笠音頭」は、山形県の「母なる川」と呼ばれる最上川の流れに沿った県内の名所名物を歌い込んだ歌詞になっております。山形花笠まつりは、第一回目から踊られている優雅で華麗な正調花笠女踊り、大地をしっかり踏みしめて踊る勇壮な正調花笠男踊りのほか、ダイナミックな笠回し系花笠踊りや趣向を凝らした創作花笠踊りなど、多彩な踊りが観客を魅了する山形の夏の風物詩です。

hoge
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踊りは見ているだけではもったいない

お祭りの楽しみ方は、見るほかに実際に参加する事でも発見できます。
お祭り期間中に開催されている「昼も楽しく!花笠まつり」では、花笠舞踊団による正調花笠踊りや、山形大学花笠サークル四面楚歌による笠回し踊りの演舞披露のほか、花笠舞踊指導員による正調花笠踊りの体験コーナーを楽しむことができます。
また、夜のパレード会場でも踊りを体験できるコーナーが2回あります。パレード開始直後に約30分間開催される「オープニング花笠輪踊りコーナー」では、参加者全員に簡易花笠(花笠ファン)をプレゼントします。花笠ファンをゲットしたら、初心者でも踊りの先生をお手本に見よう見まねで楽しくご参加いただけます。締めは、パレード最後尾にミス花笠率いる「飛び入りコーナー」が設けられています。「飛び入りコーナー」のプラカードを見かけたら、パレードコースに飛び込みお祭りを体感してください。
各体験コーナーへの参加はすべて、事前申込不要、参加費無料でお楽しみいただけますので、お気軽にご参加ください。

山形花笠まつりをもっと知る、楽しむ