あなたの知らない福島。オカルト好きをも唸らせるUFOの里。

実は福島市には、昔からUFOの目撃情報がダントツに多い山があります。それは、福島市飯野町にある標高462mの円錐型の山、千貫（せんがん）森。この山は非常に磁場が強く、また巨大な岩石も散点しています。この森の強い磁力を求めて頻繁に飛来しているという噂。山の頂上近くで地面を蹴ると「ポン、ポン」と音が反響するため山の内部は巨大な空洞になっていると考えられています。

そんな不思議な山には、UFOファンはもちろん、あまり詳しくない方でも楽しめる「UFOの里」があります。世界各国のUFO研究論文や貴重な新聞記事を展示し、なぜか展望風呂やWi-Fi完備の大広間まで有する「UFOふれあい館」。周囲360度を見渡せる千貫森山頂の展望台「UFOコンタクトデッキ」。そしてそれにつながる「UFO道（遊歩道）」など、千貫森一帯をじっくりと楽しめる施設が整備されています。

全国のオカルト愛好家も一目置く「UFOの里」。くすっと笑えるしかけがたくさんあります。軽めの山登り要素、お勉強要素もあり。お風呂も食事も、休憩所もあり。お子さま連れやご夫婦で、友人同士で、ぜひ「UFOの里」を存分に楽しんでみては。