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祭りの豆知識

秋田市/まつり期間の日中を盛り上げる「竿燈妙技大会」

2024/06/03

秋田市/まつり期間の日中を盛り上げる「竿燈妙技大会」

巨大な竿燈をあやつる妙技を競い合う

たくさんの提灯をぶらさげた巨大な「竿燈」を、“差し手”が”お囃子”の演奏に合わせ演技する「秋田竿燈まつり」。東北の三大夏祭りとして広く知られる一方で、実は“競技会”としての側面があることをご存じでしたか?それが「竿燈妙技大会」です。

まずここで竿燈について説明しましょう。竿燈とは格子状に組んだ竹竿に46個の提灯を吊ったものをいいます。もともとその年の豊作を祈るために作られ、提灯を「米俵」に、竿燈全体を「稲穂」に見立てています。

実際に火を入れた提灯のあかりがゆれる竿燈そのものの見事さはもちろんですが、まつり最大の見どころは、差し手による竿燈をあやつる技にあります。その技の完成度を競い合うのが「竿燈妙技大会」。まつり本番が夜であるのに対し、期間中昼に開催される妙技大会は「昼竿燈」とも呼ばれます。

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今回のライター

ライター

吉田 美奈子

東北6県プラスαの観光記事を手掛けて幾星霜。