秋田駅から歩いて楽しみたい色とりどりのイルミネーション

秋田市からご紹介するのは、11月25日～2月28日まで「エリアなかいち」を中心に、さまざまなイベントが繰り広げられる「なかいちウインターパーク」です。

JR秋田駅から徒歩で約10分の場所に位置するエリアなかいちは、商業施設＠４の３（アットヨンノサン）、にぎわい交流館AU（アウ）、建築家・安藤忠雄氏の設計による秋田県立美術館からなるエリアです。

会期を通して開催される「あきた光のファンタジー」は、秋田駅からエリアなかいち、秋田キャッスルホテルまでの中心市街地が色とりどりのイルミネーションで彩られるメインイベントです。エリアなかいちでは、大小の色とりどりのカラーボールやLEDスポットライトでのキャラクター投影などで冬の夜を彩ります。

また、エリアなかいちの向かいにある千秋公園の堀越しからは、水鏡にイルミネーションが映り込む幻想的な夜景を楽しむことができます。

今年度は新たに、イルミネーションや周辺の文化施設等と連携したデジタルスタンプラリーを実施します。イルミネーションや秋田市の街並みを楽しみながらスマートフォンでスタンプを貯めると、抽選でテナントで販売されている商品などが入った「エリアなかいち10周年記念特別詰め合わせセット」が当たります。